【部活か勉強かどちらかを捨てる】

部活か勉強かどちらかを捨てる局面では、ほとんど9割のお子さんが「勉強」を捨ててしまいます。

ただし、その決断をする前に必ず、話しあってください。

子どもさんに対して以下の質問をします。

①「学校には部活をするためにいくのか、勉強をするためにいくのか」

②「(スポーツ系や、吹奏楽など楽器の演奏の場合)プロになるのか」

一つ目の質問では、部活をやりたいと答える子どももいるでしょうが、プロになると言い切れる子はほぼいないはずです。

 

その道のプロになると強く決めているのであれば、今大事なのは部活動の練習ですが、そうでないのなら勉強を捨ててはならないとはっきり子どもさんに伝えてください。

 

ただし、部活動全員入部制の可能性もありますので、その場合は、テスト期間の部活動を休止してもらえないか伝えてみるのも一つの手です。

部活動の顧問が「勉強より部活が大事」と言っている場合には、そのことを学校の管理責任のある人に伝えるべきです。

実際にそういった保護者からの声で、テスト前は休みになったケースもあります。

部活動を一所懸命頑張ることで、集中力やつらい練習に耐える精神力、体力もつきますのでメリットもたくさんあります。ある塾での統計では、部活を頑張っている子は学力も比例して高い傾向がみられたと報告が出ています。

 

また、部活をやめたからと言って家で勉強をするとも限りません。

部活がないと自由になる時間も多いので、宿題の量が多くなかったりすると「今すぐやらなくてもいいや」とついつい手を付けるのを先延ばしにしてしまいます。

逆に部活動のあるお子さんの場合、帰宅後に使える時間が短いので「明日7時に起きるなら、夜は遅くても10時に寝ないと間に合わない。食事が20時からだから、その前に1時間とお風呂にはいる前の30分なら使えるから・・・」と時間を逆算して自分の使える時間がどのくらいあるのかを意識しやすくなります。

もちろん、意識しないと終わらずに寝てしまったり、徹夜をして翌日に響く、という結果になってしまいますので、計画を立ててやらないと難しいです。

部活動が忙しくて毎日そんなにたくさん時間が取れないという子どもさんの場合、「毎日のスキマ時間をうまく使う」ことと、「練習のない日」に「どれだけ頑張れるか」が大事になってきます。

「毎日疲れていても夜12時までやる」という無理な目標を立てるよりは「部活がある日は1日30分だけ、部活のない日で挽回する」と割り切りましょう。

ただし、お子さん自身が自発的にしっかり計画して、やりつづけていくのは、なかなかできない子もいると思います。かといって、親御さんもお仕事や家事などやるべきことはたくさんありますので、なかなかお子さんの勉強にまで手が回らないのが実情ですよね。

そういった場合には塾や家庭教師を検討しましょう。塾だと部活との兼ね合いが難しい場合もありますので、家庭教師のほうが合う可能性が高いです。

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宿題も部活の練習などのスケジュールによって、一日の分量を調整してもらえるよう相談し、「達成できるスケジュール」を作れば、部活との両立は不可能ではありません。

せっかくなので、どちらかをあきらめるのではなく、出来る方法を見つけて楽しい学校生活を送れるといいですね。

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